カーテンでできる防犯対策

カーテン

政府が移民政策に大きく舵を取り、2018年から年間30万人の移民を受け入れると発表しました。

EUの移民政策を見ると治安の悪化が問題になっています、日本も大量移民受け入れをするとEUのように治安は悪くなるでしょう。特に一人暮らしの女性にとって、生活環境の治安が悪いと思わぬ犯罪に巻き込まれます。警察も全力で動いてくれますが、絶対数が足りないため、日頃から防犯を意識したインテリアを導入しましょう。

防犯アイテムと聞くと重い、重厚、扱いにくいなどイメージが付きまといますが、カーテンをするだけで立派な防犯になります。日中と夜間では対策が違うのでそれぞれの方法を見ていきましょう。

日中の対策

カーテン

泥棒や暴漢は、日頃からどの部屋に、どんな人が住んでいるか下見をしています。

多くの場合、昼間など現場の下見をします。なぜなら、カーテンをしていない部屋を狙っているからです。昼間カーテンが無ければ、人気が無いと見れば泥棒はすぐに侵入してきます。そのため、日中はミラーレースカーテンでプライバシースペースを守りましょう。ミラーレースカーテンは、生地に特殊な糸を混ぜ、鏡のように反射し、プライバシースペースを不可視可します。

また、ミラーレースカーテンは防犯だけでなく、窓を開けたら隣の部屋が見えてしまうような場所では、部屋をのぞかれる心配をしなくなります。

女性の一人暮らしを悟られると、それを知った者はストーカーになったり、強盗に入ったりします。ミラーレースカーテンなどで部屋を見えない状態にするのは、防犯と安心両方を得られます。ただ、ミラーレースカーテンは日中のみに効果を発揮します。夜中に部屋の明かりをつけると、室内が丸見えになるので注意が必要。

ミラーレースカーテン1枚だけでなく、厚手のカーテンやブラインドをつかって部屋の中が見えないようにしましょう。

夜間の対策

夜の防犯対策には遮光カーテンを使用します。遮光カーテンは光を外に漏らさなかったり、外からの光の侵入を防いだりします。

2級以下の遮光カーテンは部屋の明かりが漏れるので、必ず窓のサイズにピッタリな1級の遮光カーテンを選びましょう。輸入カーテンの老舗ハンターダクラスが販売しているシェードカーテンは、遮光性のある頑丈なスラットを使用しています。シェードカーテンの外側にミラーレースカーテンを使用し、夜になっても光が漏れないようシェードカーテンを使用すると、住んでる人が解らなくなるぶん侵入されるリスクが低くなります。

ただし、ミラーレスカーテンやシェードカーテンのように、素材や形状が特殊なカーテンは一般的なインテリアショップでは扱っていないこともしばしばです。そのため、メーカーやブランドを選んだうえでカーテンを購入したい場合は、カーテンの専門店に足を運ぶ必要があることを留意しておきましょう。

最後にカーテンを設置する際は、窓ガラスに目隠しフィルムや割れないシートを張ることも忘れずにしてください。