東京はスーパーでも驚くことがある
東京に上京した方は色んなことに驚くことがありますが、スーパーでも驚くことがあります。
東京は電車や人の多さなど、日常的なことに驚くことも多いですが、スーパーもそのひとつなのです。
まさに生活のひとつひとつに驚きがあると言ってよいでしょう。
ここでは東京のスーパーで多くの方が驚くポイントについてご紹介していきます。
ここで紹介することでスーパーを訪れた時にも大きく動揺することなく買い物をすることができるはずです。
ただし、分かっていても驚いてしまうということはやはりあります。
まずは頭に入れておいて、少しでも最初のショックを減らせるようにしておきましょう。
東京のスーパーの違い
東京のスーパーの他の地域のスーパーと違う点は、まずは野菜が高いということです。
人によっては高すぎるという印象を持つ方もいます。
地方のスーパーではタマネギが20円ほどで購入できていたのに、なぜ東京ではこんなに高いんだというショックを受ける方は多く、買い物をするのに抵抗を感じる方もいます。
ですが、東京ではこれが標準的な物価になっています。
ある意味仕方ないものとして受け入れて購入するしかありません。
ちょっと不本意な所が最初はあるかもしれませんが、段々と見慣れるようになります。
次にレジの多さにビックリする方も多いです。
東京では人が多いため、特に中心部にあるスーパーではレジが多く配置されています。
ここは工場かと思うような流れ作業でレジ打ちが行なわれており、最初は慣れないかもしれませんが、これも徐々に慣れるはずです。
レジが多いと混み合うこともないですし、レジ打ちの方もたくさんのレジをこなすことになるため、東京のレジ打ち技術は日本全国で見てもかなり高いレベルと言って良いでしょう。
また、東京のスーパーのデメリットとして、魚の鮮度の問題があります。
地元ではおいしい魚が安く食べられたのにと思う方も比較的多くいます。
東京は物流が発展していて鮮度の良い魚が入ってきそうな印象がありますが、比較的スーパーに並ぶ魚は鮮度が落ちてしまっているものが多くなっています。
特に海が近い所で育った方には大きなショックを受ける方も多いです。
東京のスーパーに慣れよう
このように東京のスーパーにはたくさんの違いがあります。
これも東京の特徴のひとつとして、受け入れていくことをお勧めします。
東京では様々な所に驚くことになると思いますが、スーパーひとつ取ってもこのような違いがあります。
他の面でも驚くことは沢山あるはずなので、ぜひその新鮮な驚きを大切にして欲しいと思います。
上でも述べたように、魚の鮮度は少し落ちてしまっているかもしれませんが、あなたの感じる驚きはとても新鮮なもののはずです。