上京した人の「東京あるある」

東京タワー

上京した人が共通して感じることもある

東京から上京すると、色々な所に驚くことがあります。
そうした驚きには上京した方の多くが感じる「あるある」も存在します。
ここではそうした東京に来た方の東京あるあるをご紹介します。

あなたも東京初心者から中級者に上がってきたら、このあるあるが分かるなと感じることもあるはずです。
ぜひ楽しんでみてくださいね。

東京あるあるをご紹介

東京あるあるのまずひとつめとしては、まずはとりあえず東京タワーに行ってみるということです。
東京タワーは東京のシンボルとも言える存在で、やっぱりまずはここでしょうとチェックする方は多いです。

 

東京タワーは東京スカイツリーにその役割を交代していますが、それでも東京タワーはやはり東京の中心的な観光名所のひとつなのです。
とても特徴的な建物で、いつ行っても多くの方で賑わっているので、ぜひあなたもチェックして欲しいと思います。

次のあるあるは、六本木や渋谷の駅を初めて見ると「ここが六本木か!」と驚くことです。
テレビや雑誌などでも東京の地名はよく出てきます。

地元の地名はほとんど目にしたことがないのに、東京の街は色んな地名を聞くことも多いはずです。
六本木や渋谷、原宿、表参道などは特に聞くことも多いと思いますが、その街に実際に行くことができると、最初はやはり新鮮な感じがします。

ぜひその東京ならではの雰囲気を味わってみて欲しいと思います。
ただし、東京に住み始めるとすぐに行けるので、意外とすぐに普通になったりもします。

三つ目の東京あるあるとして、青山などのお洒落な街は自分が歩いていて大丈夫なのかと感じることです。
お洒落な町並みの中を歩いていると、私だけ浮いていないだろうかとソワソワしてしまうこともあります。

実際の所は東京にも色々な人がいるのでそれほど浮いているようには見えないはずです。
安心して歩いてくださいね。

四つ目としてはやはり人の多さにびっくりするということです。
これは地方から上京してきた方の多くが体験することです。

その人の多さには本当にびっくりするという方は多く、うちの地元は田んぼの中を数人のおじいちゃんやおばあちゃんが歩いているだけだったのに、渋谷の毎日の人ごみの方が地元のお祭りの人数よりもずっと多いとショックを受ける方も多いです。

徐々に慣れるものではありますが、やはり最初は多くの方が経験するショックです。

東京には魅力がたくさん

以上、東京あるあるをご紹介しました。
東京にはこのように他の地域と違う点が沢山ありますが、それが東京の魅力とも言えます。

色んな面で他の地域との違いを感じることで新鮮な発見があったり、楽しい、面白いと感じることも多いと思うので、ぜひ色んな発見をしてみてくださいね。